












¥4,378(税込)
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「七水 純米酒 FOURSEASONS AUTUMN」 (栃木県)
上品できれいな柑橘系の香り、口に含むと輪郭がはっきりとした旨味と適度な酸味が優しく包み込み穏やかではありますが、秋食にしっかりと寄り添うバランスの取れた味わいです。
「あたごのまつ 純米吟醸ささら冷卸」(宮城県)
ほのかなバナナやメロンを思わせる果実香と心地よい酸味が爽やかな冷卸です。ひと夏越えた適度な熟成により柔らかさと味のふくらみも表現された、地元で人気の商品です。魚介類全般、特に脂がのった秋魚によく合います。
飲み比べが楽しい四合瓶2本セット!
「秋酒セット」
日本酒には旬があるのをご存じですか
日本には四季があります。
その季節その季節の旬の食材があるように、お酒にも季節のお酒があるのです。
秋に原料であるお米が収穫され、冬から春にかけて醸造されます。
その季節のしぼりたてや新酒と言われる冬のお酒、
春酒や花見酒と言われる春のお酒、
スッキリなタイプが多い夏酒、
夏の間熟成させたひやおろしは秋のお酒です。
それぞれ、旬の食材によく合い、季節をより楽しめます。
もっと季節のお酒を楽しんでもらいたい!
日本酒の幅広い一面を楽しんでもらいたい!
でも膨大な種類がある中から選ぶのは大変…
そこで、秋にぴったりのお酒を
お酒のプロが2本お選び致します!
季節限定、この秋だけのこの秋の為の限定セットです!
秋酒とは
ひと夏熟成して、秋には穏やかで落ち着いた酒に
「ひやおろし」や「秋あがり」と呼ばれるものが代表的です。「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して気温が下がり、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになる頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごして熟成を深め、秋の到来とともに目覚める「ひやおろし」。豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、なめらかな口あたり、まろやかな適熟の味わいが魅力のお酒です。