
¥4,015(税込)
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【自然栽培米が奏でる、純米吟醸の極み】
本州最南端の和歌山で、手仕込みの伝統を守り続ける中野BCが、南阿蘇村「喜多いきいきくらぶ」の自然栽培山田錦と出会って生まれた渾身の純米吟醸酒です。農薬・肥料・除草剤を一切使用しない栽培方法で育てられた山田錦を55%まで磨き上げ、透明感のある味わいを追求。タンパク含有率の低い良質な酒米と、蔵人たちの技が結実した、飲み飽きしない味わいを実現しました。
【温度が魅せる、味わいの変化】
このお酒の魅力は、5℃から40℃という幅広い温度帯での愉しみ方にあります。特におすすめは冷やからぬる燗で、それぞれの温度帯で異なる表情を見せてくれます。冷やでは上品な香りと透明感のある味わいが際立ち、常温から人肌燗、ぬる燗と温度を上げていくことで、米の旨味がより豊かに広がります。お猪口で楽しめば日本酒ならではの重厚感を、ワイングラスでは香りの広がりと共により鮮明な味わいを堪能いただけます。
しっかりとした米の旨味を持つこのお酒は、様々な料理との相性を見せます。イカの塩辛や焼き鳥といった居酒屋の定番メニューはもちろん、コクのある煮魚やジューシーな肉料理との相性も抜群です。和歌山の温暖な気候が育んだ旨味は、海の幸から山の幸まで、幅広い料理の味わいを引き立ててくれます。蔵人たちの想いが込められた一本と共に、豊かな食事の時間をお楽しみください。
・インターナショナルワインチャレンジ2022 純米吟醸部門【大会推奨酒賞】