2023年発売のマルス津貫蒸溜所 シングルモルトウイスキー
「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。 「2023エディション」は、バーボンバレルを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした2023年リリースのシングルモルトウイスキーです。 ふくよかな厚みとフレッシュなフルーティーさが複雑に織りなす奥深い味わいをお楽しみください。
天恵が生むシングルモルト津貫
「津貫」ブランドのウイスキーは、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
ジャパニーズウイスキーに新たな価値を生み出す
鹿児島では、32年振りの稼働となるウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)に囲まれ、温暖な気候と良質な水資源(蔵多山湧水)に恵まれています。本坊酒造発祥の地「津貫」で焼酎造りを始めてから百有余年、この土地で自然と時と人の力を生かし、ジャパニーズウイスキーに新しい価値を生み出していきます。