2018年限定瓶詰のシングルモルトウイスキー
「シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション 2018」は、信州の美しい自然環境の中、バーボンバレルとアメリカンホワイトオーク樽で熟成したモルト原酒から造られた2018年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。 熟したプラムや花の香りとほのかなピート香が調和し、口に含むと柑橘の香りが広がり長く心地よい余韻を楽しめます。 マルス信州蒸溜所の蒸留再開から約7年。原酒は熟成の時を重ねております。 今回のエディションは3年以上の良好な熟成を経たバーボン樽とアメリカンホワイトオーク樽から原酒を選びました。 将来のマルス信州蒸溜所のスタンダード製品「シングルモルト駒ヶ岳」の前身となる2018年リミテッドエディションのシングルモルトです。
シングルモルト 駒ヶ岳
マルス信州蒸溜所で蒸留されたモルト原酒のウイスキーブランド。蒸溜所の位置する中央アルプスにそびえる「駒ヶ岳」の名を冠したジャパニーズウイスキー。
良質な水と豊かな自然に囲まれたマルス信州蒸溜所
ウイスキー造りに最適な環境を求めて、1985年に長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地に蒸溜所を開設しました。 この地は冷涼で、霧が深く、3000m級の山々に降り注いだ雨や雪解け水は、花崗岩土壌をくぐり、天然のミネラル分をたたえた良質な水になります。 日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りを目指して、建てられたマルス信州蒸溜所。 中央アルプス駒ヶ岳山麓の美しく緑深い森に囲まれた蒸溜所は、澄んだ空気の静寂の中に佇んでいます。