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“テッレ・ビアンケ”トルバート・アルゲーロ/セッラ&モスカ 750ml (白ワイン)

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セッラ&モスカ

“テッレ・ビアンケ”トルバート・アルゲーロ/セッラ&モスカ 750ml (白ワイン)

システム商品コード:000000003923 / 独自商品コード:te-06666-aa

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商品情報

商品情報
生産者
セッラ・モスカ
Sella & Mosca
商品名
“テッレ・ビアンケ” トルバート・アルゲーロ
Terre Bianche Torbato Alghero
ヴィンテージ
2020
容量
750ml
品番
6666
JAN
8006725100232
原産国
イタリア
地方
サルデーニャ
品質分類
原産地呼称
Alghero D.O.C.(D.O.P.)
格付
ブドウ品種
トルバート
熟成
ALC度数
12.5%
キャップ仕様
コルク
種類
スティルワイン
味わい
ボディ
ミディアムボディ
甘辛度
辛口
味わい
やや淡麗
香り
やや穏やか
飲み頃温度
10~12℃
ペアリング
魚介類
試飲コメント
輝く黄金色に豊かな香り、味わいは、まさにトルバートの特徴そのものと言えます。
保存方法
冷暗所。開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお飲みください。

ストーリー

セッラ&モスカが大切に守ってきた希少品種?トルバート?
スペインに起源をもつトルバートは、サルデーニャ州の伝統品種で、歴史的に、サルデーニャ島の北西、アルゲーロエリアで栽培され普及していましたが、病原菌に対する耐性が弱く、また他品種に比べ晩熟で収穫期に雨に見舞われやすく生産性が安定しない品種で、栽培が非常に難しい。サルデーニャ島のみで栽培されていてセッラ&モスカ社がそのポテンシャルを見出し、単醸に成功し守り続けている品種。
醸造・熟成について
9月末から10月初めにかけ収穫。破砕後、短期間のコールドマセラシオン。(トルバートは繊維の多い品種なので、これによって酵素の働きを活発にさせ、香味成分をしっかり抽出する。)清澄後低温で約20日間発酵
“テッレ・ビアンケ”とは
「白い大地」という意味。石灰質の多い白い畑からの命名です。

生産者紹介

セッラ・モスカ(イタリア)
19世紀末、エンジニアのエルミニオ・セッラ氏と弁護士のエドガルド・モスカ氏がサルデーニャ島アルゲーロの自然と大地に魅せられて土地を購入し、苗木業者としてスタートしたのがセッラ&モスカ社の始まりです。創業当初は苗木業者としての活動が中心で、フィロキセラにより大打撃を受けたヨーロッパ中のブドウ畑を再整備するための台木を生産、供給していました。1950年代以降ワイン造りのみに注力し始めると、70年代終盤には当時最新鋭の醸造設備を導入、80年代終わりにはサルデーニャで初となるカベルネ・ソーヴィニョン100%のワインを醸造しました。さらには絶滅の危機に瀕していた土着品種、トルバートの研究と保護に努めるなど、常にアバンギャルドな姿勢で挑戦を続けています。創業120年を超えるセッラ&モスカ社の所有地総面積は650ヘクタールで、そのうちブドウ畑は542ヘクタールとなっており、これは自社畑としてはヨーロッパでも最大級の広さを誇ります。同社は、ブドウ畑の新しい管理方法と新しいワインを造るための技術の開発に力を注ぎ、その独創的な技術やノウハウによってサルデーニャ島全体のブドウ栽培とワイン醸造の発展に多大なる影響を与えてきました。
生産者から一言

相性のいい料理

厚みのある味わい「トルバート」
非常に力強い味わいが特徴の「トルバート」焼いて白くなるお肉料理全般におすすめの白ワイン。
おすすめのメニュー
  • 焼き鳥(塩)
  • ポークソテー
※こちらの商品は取り寄せ商品となりますので、メーカー欠品の場合はご了承下さい。

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