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シングルヴィンヤード カサブランカ・ヴァレー シャルドネ/ビーニャ・バルディビエソ 750ml (白ワイン)

バルディビエソ

シングルヴィンヤード カサブランカ・ヴァレー シャルドネ/ビーニャ・バルディビエソ 750ml (白ワイン)

2,618(税込)

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商品情報

商品情報
生産者
ビーニャ・バルディビエソ
Vina Valdivieso
商品名
シングルヴィンヤード カサブランカ・ヴァレー シャルドネ
Single Vineyard Casablanca Valley Chardonnay
ヴィンテージ
2021
容量
750ml
品番
618349
JAN
4997678183493
原産国
チリ
地方
アコンカグア > カサブランカ・ヴァレー
品質分類
原産地呼称
カサブランカ・ヴァレーD.O.
格付
ブドウ品種
シャルドネ 100%
熟成
フレンチオーク樽 12カ月(225L、新樽比率30%)
ALC度数
13.5%
キャップ仕様
スクリューキャップ
種類
スティルワイン
味わい
ボディ
ミディアムボディ
甘辛度
辛口
味わい
淡麗
香り
やや穏やか
飲み頃温度
12℃
ペアリング
チーズ、チキン、豚肉、鶏肉、魚介類
試飲コメント
グレープフルーツ、ピーチ、アプリコットの凝縮したフレーバーとミネラル感。芳醇でありながら柑橘系のアロマが特徴です。しっかりとした酸と長い余韻が続きます。
保存方法
冷暗所。開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお飲みください。

ストーリー

ワイン造りの全ては畑から
バルディビエソでは「卓越したワインへの飽くなき探求」と「多彩で魅力的なワインを生み出す」という二つの確固たる信念を軸に、ワイン造りと向き合っています。その実現の為“ワイン造りの全ては畑から”という考えを基本とし、目指すワインにとって最適なブドウ品種の選別、そして多様なチリのテロワールの中から、それぞれの品種にとって最適な環境を選び抜くことで理想的な品質のブドウを収穫し、その品種固有のアロマやフレーバーを湛えたワインを生み出すことを大切にしています。 畑ではブドウにとって最高の成熟度合いを実現する為、厳格な管理プログラムを採用し、高品質ワインの産地として注目を集めるロントゥエ・ヴァレー(クリコ・ヴァレー内)に位置する自社畑のほか、自社が提唱する栽培方法を実践した70以上の農家と長期契約を結び、高品質のブドウのみを収穫しています。
チリ各地の畑から、最適なブドウ品種を収穫
スティルワインには、沿岸部のカサブランカ・ヴァレーや、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する300haの自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」のブドウをはじめ、マイポ・ヴァレーのChada(チャダ)やレイダ・ヴァレーのSan Andres de Huinca(サン・アンドレス・デ・ウニカ)等の畑で収穫された、信頼のおける契約農家のブドウを使用しています。
自社畑「La Primavera(ラ・プリマヴェーラ)」
首都サンティアゴの南約220kmに位置する、クリコ・ヴァレー内サグラダ・ファミリアに所有する自社畑(300ha)。メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー等、スティルワイン用の黒ブドウが栽培され、ワイナリーのスティルワイン生産量の約20%がこの畑で収穫されたブドウから造られています。 地中海性気候で水はけが良く、適度に肥沃な台地で、岩盤の上に広がるローム・粘土質の土壌が特徴です。夏は特に理想的な気温条件となり、日中は30度程まで上昇しますが、夜には12度程度まで冷え込み、収穫されるブドウにフレッシュな果実感と美しい酸を与えます。畑の中でも最も土地が痩せ、水はけの良い斜面にはバルディビエソの最上級のブドウが植えられています。

生産者紹介

ビーニャ・バルディビエソ(チリ)
1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、国内スパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しています。 設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。 1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。
生産者から一言
最高醸造責任者 ブレッド・ジャクソン氏

ニュージーランド出身のブレッド・ジャクソン氏は、同国のリンカーン大学、並びにニュージーランド政府認定の高等教育機関イースタン・インスティテュート・オブ・テクノロジーにてワイン醸造・ブドウ栽培を学びました。卒業後はニュージーランド ワイヘキ島、カリフォルニア ナパ・ヴァレー、南アフリカ ステレンボッシュ、フランス ラングドック等、多くの注目ワイン産地で経験を積み、1994年にチリへ渡りました。チリ大手ワイナリーの輸出部門で最高醸造家としてのキャリアを重ねたブレッドは、2001年にバルディビエソの強い品質へのこだわりやその哲学に魅せられ、スティルワイン部門の醸造責任者として同ワイナリーへ移りました。ブレッドの指導の元、バルディビエソは品質志向の先駆的ワイナリーとしての地位を、チリ国内のみならず世界中で確立することになりました。2017年にはバルディビエソ社の最高醸造責任者に就任し、スティルワインだけではなく、スパークリングワインの生産に関しても指揮を執っています。ブレッドとその熟練した醸造チームは、品質への強いこだわりを持ち、それぞれのボトルにチリワインの可能性を表現することに一方ならぬ情熱を注いでいます。

相性のいい料理

どんな料理とも合わせやすいのがシャルドネ♪
シャルドネが世界中で愛されるのは、その味わいとともに、幅広い料理に合わせられる万能性ではないでしょうか。
おすすめのメニュー
  • ガーリックシュリンプ
  • 白身魚のフライ
※こちらの商品は取り寄せ商品となりますので、メーカー欠品の場合はご了承下さい。

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