ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを務めたマルティ・ケール氏。プロとして経験をつむ中で、「スペインの良さを最大限に引き出した、飲む人のためのワインを造りたい」と思うようになります。2002年、スペインのビリャフランカ・デ・ペネデスに戻ったケール氏は志を同じくする若いスタッフと「アルティーガ・フステル」を立ち上げます。生産からデザインまで、顧客の声を聞きながら、クオリティーに一切妥協のないコストパフォーマンスに優れたワインを造りだしています。
90年代のバックヴィンテージからテーブルワインまで幅広いラインナップを誇るアルティーガ・フステルのアイテムに共通しているのは、飲みやすくかつ確かな品質、そして何といってもリーズナブルなお値段!プロの厳しい目線で選ばれたワインは、どれも納得のクオリティ。スペインらしさが感じられる品種やスタイルも楽しみの一つです。