トリッテンハイム村で200年以上の歴史を誇る、家族経営のワイナリー。
1945年、ヨハン&ピーター・シュテッフェン兄弟によりワインビジネスが拡大し、今日のシュテッフェンの礎を築きました。彼等の改革は、更に高い品質を目指すことと、コストパフォーマンスを追求することでした。伝統に支えられたワイン造りで、今日世界で良質なワインを産み出す家族経営の蔵として認知されています。
生産の70%が輸出と、国内マーケットが主流のドイツの蔵元の中では異例の蔵です。ブドウは収穫制限を守った畑から厳格な基準で栽培。常に品質を一定に保つ努力がされています。