良質ブドウからナパのテロワールを表現するワイン
需要の高いナパ産赤ワイン。ですが、価格も高いのがネックとなっています。
そんな中産まれたのが689。多くの顧客のニーズを聞き、そのニーズを汲み取りこのブランドは産まれました。ワイン醸造において掲げている理念は、威圧感ではなく、ナパ・ヴァレーのテロワールを感じられるような【リッチ】で【明るく】【調和の取れた】ワインをモットーにワイン造りを行います。
理想的な気候条件が揃うナパの銘醸地でブドウを栽培
689用のブドウは、銘醸地ハウエル・マウンテンやカリストーガー、オークヴィル、ラザフォード、ポープ・ヴァレー等の様々なナパを代表するサブリジョンから集められています。温暖で恵まれた日照量からブドウは完璧な状態に熟すことが可能です。
また、寒暖差はしっかりとした酸をブドウに蓄えてくれます。ナパが有名になったその理由は素晴らしいバランス感を持つ赤ワインが産まれたこと。この産地の素晴らしい恩恵を受け689は造られています。
毎年最高のブレンドを
毎年、様々なブドウの中から689に最適なブドウを選択しワインを醸造。フレンチオーク樽を使い、8-12ヶ月間の間ゆっくり熟成させます。新樽の使用は1/4ほど。一部ステンレスで熟成させたものとブレンドを行い、瓶の中で8ヶ月ほど寝かせてから飲み頃をむかえたワインを出荷します。