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残波 (白) 25度/有限会社 比嘉酒造 720ml×12本 (泡盛)

比嘉酒造

残波 (白) 25度/有限会社 比嘉酒造 720ml×12本 (泡盛)

システム商品コード:000000000530 / 独自商品コード:99-kk

16,940(税込)

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商品情報

商品情報
タイプ
泡盛
アルコール度数
25度
原材料
インディカ種のタイ米
黒麹
蒸留方法
減圧蒸留
割水
味わい
甘辛度
やや辛口
味わい
淡麗
香り
穏やか
おすすめの飲み方
ロック、水割り、炭酸割り
試飲コメント
フルーティーな香りと透明感のあるスッキリとクセのない味わいが特徴。
保存方法
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。開封後はお早めにお飲みください。

ストーリー

戦争を経験した沖縄
1945年、大平洋戦争がようやく終結しましたが、沖縄県は文字通り焼け野原となっていました。激戦の中を生き延びた県民にとって、生きる要素「衣・食・住」は勿諭、全ての面で物不足どころか飢えていました。お酒は贅沢な嗜好品であり、簡単に手に入る代物ではありませんでした。危険を承知でメチルアルコールに手を出して、光を失い、さらには命まで落とす人さえ出る始末。
学校の教師を辞めて泡盛づくり
このような状況を見て心を痛めた比嘉寅吉は「これでは沖縄は大変な事になる。一日も早くちゃんとしたお酒を造って世に出さなければばならない」と思い、学校の教師を辞め、「安心で安全な泡盛を作る」という理念のもと未知の世界である泡盛造りに日夜邁進しました。
残波の誕生
そして終戦から3年が経った1948年、アメリカ民政府から酒造免許を取得し、念願の第1号泡盛「マルタカ」(○の中に高=地元・高志保にちなんで命名)の販売を開始。さらに、年月を経た1980年、主要銘柄である「残波」を誕生させました。残波シリーズは地元沖縄県はもとより、日本全国・世界中の多くの方々にご愛飲頂いております。これからも創業者~比嘉寅吉の理念を胸に、より良い泡盛“残波”造りに努力・精進致して参ります。

生産者紹介

比嘉酒造(沖縄)
太平洋戦争後の沖縄で物資不足の中、メチルアルコールを飲み光を失う者が後を絶たない状況に創業者の比嘉寅吉が、「沖縄県民に良い泡盛を提供したい」との思いから比嘉酒造の泡盛造りが始まりました。それから現在も比嘉酒造では創業当時のより「安全でより美味しい泡盛を皆様にお届けしたい」との 理念を守り、酒造りを勤しんできました。
生産者から一言
2代目の比嘉健が、 居酒屋ブームがあった当時、泡盛は男性が飲むお酒というイメージが強かった時代に、「女性や泡盛が苦手な方にも美味しく飲んでもらえる泡盛を作りたい」との思いから試行錯誤を重ね、オリジナルの蒸留機を完成させ、現在主力商品である「残波25度(ホワイト)」と「残波30度(ブラック)」が誕生しました。弊社のロゴマークは、残波岬に打ち寄せる波をイメージしています。残波ホワイトは透明感のある優しさ、 ブラックは、力強さをイメージしたデザインとなっています。

相性のいい料理

女性に大人気の泡盛
女性や泡盛を飲みなれてない人にも飲みやすい泡盛を作りたいというコンセプトをもとに試行錯誤を重ね独自の蒸留器を開発し誕生したのが残波ホワイトです。フルーティーな香りと透明感のあるスッキリとクセのない味わいが特徴。『ザンシロ』の愛称で広く親しまれ女性にも高い人気で、全国にも多くのファンを持つロングセラー商品です。
おすすめのメニュー
  • 豚の角煮
  • 野菜炒め


1800mlはこちら♪
720ml単品はこちら♪


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