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種子島 炭火焼 安納 芋/種子島酒造 25度 1800ml (芋焼酎)

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種子島酒造

種子島 炭火焼 安納 芋/種子島酒造 25度 1800ml (芋焼酎)

システム商品コード:000000000364 / 独自商品コード:4692-aa

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商品情報

商品情報
タイプ
芋焼酎
アルコール度数
25度
原材料
安納芋・国産米
黒麹
蒸留方法
常圧蒸留
割水
岳之田湧水
味わい
甘辛度
やや甘口
味わい
やや芳醇
香り
やや華やか
おすすめの飲み方
お湯割り・水割り・ロック
試飲コメント
自社農園で大切に育てた安納芋を炭火焼にすることで濃厚でふくよかな味わいの「焼き芋焼酎」が完成。芋焼酎のイメージを変える一品です。
保存方法
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。開封後はお早めにお飲みください。

ストーリー

自社農園のさつまいも
種子島は日本初の鉄砲伝来の地であるほか、約300年前に琉球王朝から贈られたカライモ(サツマイモ)が日本で初めて栽培された地でもあります。平坦で、海に近くてミネラル分を豊富に含んだ土壌、温暖な気候などの種子島の自然条件はサツマイモの栽培に最適。種子島酒造の原料芋はすべて、西之表市内と中種子町に広がる約45haの自社農園で減農薬・有機栽培されています。質のいい原料芋にこだわることはおいしい焼酎づくりにつながっています。
天然深層地下水「岳之田湧水」
おいしい焼酎づくりにとって大事なポイントとなるのが良質の水。原料の芋や米に蒸気を吹き込んで蒸し、蒸留する時はモロミに蒸気を吹き込んで加熱していきます。蒸気のもとはもちろん水です。このほか、仕込みの時に水を加え、40度近いアルコール度数の原酒を25度の製品にするためには割り水を使います。種子島酒造では、焼酎にとって命ともいえる水にこだわっています。明治時代から操業している工場の地下306m、古代第3紀層の水脈に湧く「岳之田湧水」を焼酎づくりに使っています。軟水系で鉄分の少ない清らかな天然深層地下水は、焼酎づくりにはまさに最適の水。口に含むと甘く、とろりとした円い感触がします。 地下からの恵みである岳之田湧水に、原料芋や麹、作り手たちの技と思いが溶け込んで、郁(ふくいく)とした香り、まろやかな味、そして飲むたびに感動を覚える卓越した焼酎が出来上がるのです。
伝統製法のかめ仕込み
焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあるようです。米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。

生産者紹介

種子島酒造(鹿児島)
明治35年に創業。種子島はロケットの打ち上げで有名な種子島宇宙センターがあります。歴史では鉄砲伝来の地として観光産業を主軸の島になります。その島にさつまいもを自然の豊かさで育て上げた農産物を焼酎造りの強みにかえて種子島酒造はこだわりの酒蔵として人気です。
生産者から一言
かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。是非お試しください。

相性のいい料理

かめ仕込みのまろやかさが人気
原料に種子島の安納地区で古くから栽培されていた食用の「安納芋」を使用。黒麹仕込みの焼酎で、華やかな香りと程良い甘みに、さわやかな喉越しで軽い飲み口の焼酎です。料理に合わせやすく人気の焼酎です。
おすすめのメニュー
  • 肉じゃが
  • すき焼き


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