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霧島町蒸留所 黒/霧島町蒸留所 芋焼酎 25度 1800ml

霧島町蒸留所

霧島町蒸留所 黒/霧島町蒸留所 芋焼酎 25度 1800ml

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  • システム商品コード
    :000000000255
  • 独自商品コード
    :2425-bb
  • 製造元
    :霧島町蒸留所
  • 原産地
    :鹿児島県
  • 送料について
    :11000円以上で送料無料(但し、北海道550円、東北220円、沖縄は対象外)

商品情報

商品情報
タイプ
芋焼酎
アルコール度数
25度
原材料
さつまいも(鹿児島県産)・米麹(国産米)
黒麹
蒸留方法
常圧蒸留
割水
霧島山系の天然水
味わい
甘辛度
やや甘口
味わい
やや芳醇
香り
華やか
おすすめの飲み方
お湯割り、ロック、水割り
試飲コメント
濃厚な味と芳醇な香りを追求したものです。原酒のうまさ、霧島の水のおいしさを、そのまま残すため、ろ過は控えめにしています。
保存方法
直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。開封後はお早めにお飲みください。

ストーリー

「霧島町」の地名を残したい
創業明治44年(1911年)。日本で最初の国立公園に指定された霧島のふもと、この大自然に囲まれた地に、蔵はあります。とても美しいところです。蔵の名は、2005年11月7日の霧島市への市町村合併でなくなってしまった「霧島町」の地名を残したいと、霧島町蒸留所という社名に変更しました。
貴重な日本製の和がめで仕込む
わたしたちの宝(たから)は、創業(明治44年)からずっと受け継がれてきた、貴重な日本製の和がめ です。同じ形は二つとない、手造りの和がめは、私たちの焼酎造りに欠かせません。今も昔ながらの、かめ壺仕込み。この伝統を守り抜いていくことが、大切だと感じています。かめ壺で仕込むことで、焼酎の元となるもろみは、ゆっくりと発酵し、やわらかな風味をはぐくみます。
1000m級の霧島連山の大地の水
焼酎の仕込みに使う水、お茶を入れる水、洗い物に使う水。わたしたちが、蔵で使う水のすべては、地下105mからの、ミネラル豊富な天然水(地下水・中硬水)です。1000m級の霧島連山の大地のフィルターによって、磨き清められた、おいしい水で焼酎を仕込みます。この水と焼酎がなじみ、焼酎が更にまろやかになっていきます。自然の恵みによって、焼酎造りができることに、日ごと感謝しています。

生産者紹介

霧島町蒸留所(鹿児島)
霧島町蒸留所は、鹿児島県旧霧島町にあります明治44年(1911年)創業の蔵で、製造能力(焼酎がつくれる量)がもっとも小さな蔵のひとつです。旧霧島町は、人口4,600人の小さな農村で、1,000mを越える23の山々が連なり、48の火口湖が景観に彩をそえます。かめ壺焼酎「明るい農村」の蔵は、町の中心部と、鹿児島県最大の神社「霧島神宮」のほぼ中間それぞれから約2Kmのところにあります。
生産者から一言
蔵の背後には、天孫降臨の地として、また坂本龍馬の新婚旅行の山としても知られる高千穂峰(たかちほのみね)がそびえ、美しい霧島川が流れています。山、川、田んぼに囲まれた、とても自然豊かな環境です。農村の魂と汗の結晶である、さつま芋(鹿児島県産)と米(国内産)、そして霧島山系の清水から生まれた昔ながらの3石甕の、かめ壺芋焼酎。どうぞ、お楽しみください。

相性のいい料理

黒麹NK菌を使用
2005年の市町村合併で「霧島市霧島」になりましたが、町の人たちに「霧島町」という名前を身近に思い出してもらいたいと、「霧島町蒸留所」という銘柄にしました。古い木造の蔵の中で、300kgのお米を蒸し、麹をつくり、100年以上前から蔵に伝わる伝統のかめ壺で仕込みました。1,500kgのさつまいもでもろみをつくり、ゆっくり蒸留しました芋焼酎。仕込みも割水の霧島山系の天然水です。黒麹NK菌を使用し、濃厚な味と芳醇な香りを追求したものです。原酒のうまさ、霧島の水のおいしさを、そのまま残すため、ろ過は控えめにしています。このため、焼酎はうすくにごり、気温が低いときなどは表面に浮いたり、オリとなって沈殿したりしますが、これは高級脂肪酸などの旨み成分ですのでご心配ありません。よく振って溶け込ませてからお飲みください。お湯割り、ロック、水割りでおいしくいただけます。
おすすめのメニュー
  • 黒豚のとんかつ
  • なすの味噌炒め


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