ジンの飲み方 カクテル10種 何をそろえればいいかすぐ分かる

「ジン」のお酒と聞くと独特な味わいを思い出し、なかなか飲まない人もいるのではないでしょうか?

 

実はカクテルではベースのリキュールとして幅広く使用されており、飲み方のバリエーションは無限大の実力を持っています。口の中で香りが広がる普段とは一味違う大人の味わい方をお楽しみください。

 

今回ご覧いただくことで、ご自身の好みに合わせたカクテルが見つかるはずです。簡単レシピもありますのでおうち時間の晩酌やご友人を自宅に招いたときのおもてなしに活用すれば喜ばれること間違いなしです!

 

ジンを使ったカクテル紹介

ジンは大麦、じゃがいも、ライ麦などを原料として造られる蒸留酒のことです。蒸留される際にジュニパーベリーやボタニカルと呼ばれる薬草成分を加えられて造られるのが最大の特徴になります。

 

独特の鋭い切れ味や口の中に広がる香りが楽しめるのが魅力で愛酒家にも親しまれてきました。世界4大スピリッツと呼ばれる中の一つでアルコール度数の高いお酒のためカクテルに使われることが多いです。

 

ジントニック

ジントニック

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六 ジン →ご購入はこちら
ウィルキンソン トニックウォーター

ジンの持つ独特な香りにライムの酸味や炭酸の爽快さ、トニックウォーターの甘味・苦味が合わさりさっぱりとしたドライな味わいが特徴です。3つの材料のバランス感が素晴らしく、シンプルですが完成された味わいを楽しめます。

 

甘いお酒が好きな人はもちろんさっぱりとしたお酒を好まれる人にも好かれる、万能カクテルとして幅広い層に人気の1杯です。店の顔にもなるドリンクなのでバーに行く機会がある方はぜひ頼んでみてください。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.30mlのジンを入れる
3.トニックウォーターを好みの量で入れてライムを添える
説明

ジンとトニックは1:3の割合が美味しいです。

トニックウォーターの炭酸の影響で自然と混ざるので、炭酸が抜けないように1〜2回を目安に混ぜましょう。

 

ジンバック

ジンバック

キリッとした口当たりのジンをベースにスパイシーなジンジャエールとさっぱりとしたレモンジュースをブレンドした酸味と甘味のバランスが良いカクテルです。

爽やかさを感じるジンの飲み方で黄金色に輝く美しい見た目が印象的な夏のカクテルとしてぴったり。添えられたフルーツが一層味わいを引き立てます。

一度飲んでみるとクセになる人も多いのではないでしょうか。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.45mlのジンと30mlのレモンジュースを入れる
説明

ジンとジンジャエールは1:4が美味しいです。

フルーツを添えることで柑橘系の風味が引き立てられさらにフルーティーなジンバックを楽しめることができます。

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季の美 京都 ドライジン →ご購入はこちら
サントリー カクテルレモン
 
カナダドライ ジンジャーエール

 

ジンライム

ジンライム

 

爽やかな飲み口のジンをベースにさっぱりとしたライムがマッチしているカクテルです。すっきりとした味わいの中にも、柑橘系のフルーティーな甘酸っぱさを感じることができます。

辛口で大人向けの印象が強いカクテルですが、お酒が好きな人には挑戦してほしい1杯でバーでも定番の人気メニューです。

甘味が足りない人はライムシロップを使用してみてください。

作り方 1.ロックグラスに氷を入れる
2.45mlのジンとライムやライム果汁を入れる
3.軽く混ぜる
説明

グラスに添えてあるライムを外して絞る場合は片手でカバーしながら果汁が飛ばないようにしましょう。

飾ったまま絞る際はグラスを押さえて半分にたたむようなイメージです。

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ボンベイ・サファイア ジン

マティーニ

マティーニ

ぶどう酒リキュールのベルモットは白ワインに香草を配合して作るフレーバーワインでハーブを感じさせます。ジンを加えると後味をしつこく残さない苦味のある大人な味わいに仕上がります。

「カクテルの王様」と呼ばれるほど別格の存在で長い間、多くの著名人に愛され映画やドラマにも登場してきました。

シンプルな作り方なのでごまかしが効かず、バーテンダーの腕が味に直結するのでバーに行く機会があればぜひ飲んでみてください。

作り方 1.45mlのジンと10mlのベルモットをシェイカーで混ぜる
2.グラスに注ぐ
3.オリーブを添える
説明

自宅で作るのであればミキシンググラスに材料を入れて十分に混ぜて注ぐだけで、オリーブを省いても美味しく飲めます。

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ビーフィーター ジン →ご購入はこちら
チンザノ ロッソ

 

ジンフィズ

ジンフィズ

ジンフィズの「Fizz」は泡が立つという意味の英単語でその名の通りシュワシュワした喉越しが特徴です。

独特なジンの香りと爽やかな炭酸水が口の中に広がり辛口だが砂糖の甘さで少しまろやかになります。ハーブの香りが好きな人や刺激の強い酒を好む人におすすめです。

すっきりとした飲み心地なのでアルコール度数が気にならないので飲み過ぎには注意してください。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.45mlのジン、25mlのレモンジュース、10gの砂糖を入れる
3.ソーダを入れ混ぜる
説明

砂糖を抜いて作ればかなり刺激が強くなるアレンジレシピもあります。

魚料理や中華料理をつまみにして食べると美味しいです。

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六 ジン →ご購入はこちら
サントリー カクテルレモン
ウィルキンソン タンサン

 

フレンチ75

フレンチ75

ジンとレモンジュースとシャンパンを合わせた甘くて苦いパリで生まれたカクテルです。ジンフィズの炭酸の代わりにシャンパンを使っているイメージです。

実はこの名は第一時大戦でフランス軍が使用していた大砲の口径が75ミリだったことに由来しています。

エレガントな名前とは裏腹にパンチとキックがある味わいが楽しめます。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.45mlのジン、20mlのレモンジュース、小さじ1の砂糖を入れる
3.スパークリングワインを入れて混ぜる
説明

砂糖の代わりにシュガーシロップを使うと材料がより混ざりやすくなります。

さっぱりとした味わいなのでさまざまな料理にも比較的合うカクテルです。

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ヴーヴ・クリコ イエローラベル →ご購入はこちら
サントリー カクテルレモン
サントリー ガムシロップ

 

 

ピンクレディ

ピンクレディ

辛口なジンにグレナデンシロップの甘さがマッチし卵白のまろやかさが加わった個性的な味わいが特徴です。ロンドンで大ヒットした舞台「ピンクレディ」にちなんで名付けられたカクテルです。

「いつも美しく」がカクテル言葉であり女優に捧げられ作られたことを表現しているロマンチックな1杯。

ピンク色がキュートで可愛く見た目でも女性を楽しませてくれます。

作り方 1.45mlのジン、20mlのグレナデンシロップ、1個分の卵白をシェイカーで混ぜる
2.シャンパングラスに注ぐ
説明

グレナデンシロップの代わりにブルーキュラソーを使用すれば「ブルーレディー」という澄んだ青色のカクテルになります。

グレナデンシロップと卵白を除きホワイトキュラソーを加えると「ホワイトレディ」になります。

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サントリー グレナデンシロップ

 

 

オレンジブロッサム

オレンジブロッサム

「ジン・オレンジ」とも呼ばれジンの爽やかさとオレンジジュースのフルーティな味わいは相性抜群です。ジュースの甘味と見た目の華やかさから女性からの支持を集めています。

オレンジジュースの甘味で飲みやすいのですがアルコール度数は高めなのでうっかり飲みすぎないように注意してください。

材料が2つのみでシンプルな作り方なので自宅で簡単に楽しめます。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.ジン45mlとオレンジジュース適量を加え混ぜる
3.カットオレンジを添える
説明

ジンとオレンジは1:3の割合が美味しいです。

日本酒と同じくらいのアルコール度数になるのでアルコール度数を抑えるときはオレンジジュースを多めにして調整しましょう。

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タンカレー ドライジン →ご購入はこちら
ジューシー オレンジ100%

 

 

ギムレット

ギムレット

ジンをベースにライムジュースを加えたショートカクテルです。やや甘めの飲み口ですが、ジンがキレのある味わいなので甘すぎず爽やかな香りが広がります。

ギムレットのカクテル言葉は「遠い人を思う」です。

映画化された小説「長いお別れ」の中にも登場し、遠くに離れた人を思いながら飲むちょっぴり切ない意味合いをもったカクテルなんです。

作り方 1.ジン45mlとライム15mlをシェイカーに注ぐ
2.氷を8分目まで入れ蓋をする
3.15~20回シェイクして注ぐ
説明

砂糖を使ったライムジュースを使えばより甘くなり、果汁100%のライムジュースを使えば爽やかな香りが増す1杯に仕上がります。

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季の美 京都 ドライジン →ご購入はこちら
サントリー カクテルライム

 

 

ネグローニ

ネグローニ

爽やかなジンとカンパリのほろ苦さ、スイートベルモットの甘い風味、仕上げに添えるオレンジの香りが複雑に混じり合うのが特徴です。

「初恋」という意味のカクテル言葉を持ち、オレンジとスイートベルモットの甘味が初恋を連想させ、カンパリの苦味で恋心の複雑さを表現しているのかもしれません。

アルコール度数は高いのでゆったりと飲んでください。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.ジン30ml、スイートベルモット30ml、カンパリ30ml入れる
3.かるく混ぜ輪切りのオレンジを添える
説明

ジン、カンパリ、ベルモットを2:1:1で割るとすっきり爽やかなネグローニになり食前酒にぴったりです。

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チンザノ ロッソ
カンパリ

 

 

ブルームーン

ブルームーン

ボタニカルな香りが特徴のジンと、薔薇、アーモンド、バニラなどの花を香り付けとして使用した柑橘系のバイオレットリキュールを組み合わせたカクテルです。

口の中で甘さが広がりどことなく花のような香りがします。

ブルームーンには「完全なる愛」というカクテル言葉を持つ一方「お断り」の意味合いも持っているんです。

興味がある方は調べてみると奥深い由来の話でお酒が進みますよ。

作り方 1.ジン30ml、バイオレットリキュール15ml、レモンジュース15mlをシェイカーに注ぐ
2.氷を8分目まで入れて蓋をする
3.15~20回シェイクして注ぐ
説明

時間をかけて飲むお酒ではないので食後に向いています。

ダークチョコレートやドライフルーツなど甘い香りがあるものがおすすめです。

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ボンベイ・サファイア ジン
ボルス クレーム・ド・カシス →ご購入はこちら
サントリー カクテルレモン

 

 

家飲み用で楽しめるジンの飲み方

ジンはさまざまなリキュールやジュースで掛け合わせることで色や味を変化させることができますが、もちろんシンプルにジンに一つの材料を加えるだけでも十分楽しめます。

おうち飲みだからこそジンそのものの風味を感じたり、肩の力を抜いて飲んでみてください。

家にある物だけでお気に入りのドリンクが見つかるかもしれません。

 

ストレート

ジンが持つ独特のフレーバーを最大限味わいたいならストレートがおすすめです。ジンを好む人であれば銘柄によって異なるフレーバーの違いを楽しむことができます。

一晩冷凍庫に入れると角が取れて飲みやすくなります。ジンはアルコール度数が高いので冷凍庫で冷やしても凍ることは無いんですよ。

とろとろになった滑らかな口当たりはジンの別の表情に出会えた気持ちになります。

作り方 1.冷凍庫で一晩冷やす
2.グラスにジンを注ぐ
説明

アルコール度数が40~50度と強いお酒なので適度にチェイサーをはさみながら自分のペースで飲んでください。

 

 

水割り

水を加えることでアルコール度数を下げるのでお酒は苦手だけどジンならではの味わいを試したいという人におすすめです。

カクテルのように味の変化も無く、ストレートのようにジンの味を高いアルコール度数ではなく薄めて楽しめます。

ジンの味わいを保ったまま癖やアルコール度数を下げられるのが最大の魅力なので自宅で手軽に試してみてください。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.ジンと水を半分ずつ入れる
説明

氷を多めに入れると溶けたときに冷えて美味しくなります。

ジンの味わいを楽しめるのでチャレンジしてほしい1杯です。

 

 

柑橘系ジュースで割る

カクテルでオレンジブロッサムを記述しましたが、柑橘系のジュースはジンと相性が良く自宅でも気軽に楽しむことができます。

グレープフルーツジュースは近年人気を高めています。海外ではパイナップルジュースで割るのも人気の飲み方なんですよ。

コンビニやスーパーで簡単に手に入るのでぜひ試してみてください。お好みでソーダをちょっぴり足せば爽快感が増します。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.好みの量のジンとジュースを入れる
3.ソーダを加える
説明

他にもライムジュース、レモンジュース、色々楽しめるのがジンの魅力です。

 

 

お茶割り

クラフトジンメーカーは日本にもあり玉露や煎茶などの茶葉をボタニカルとして使用する和風な銘柄のジンもあります。

そのため緑茶割りやウーロン茶割りと聞くと珍しいかもしれませんが、意外と相性が良いんです。

市販のお茶でもちろん美味しく飲めます。

少し手間隙をかけて自分で急須で淹れたお茶で割ったら店の味にも勝るこだわりの1杯が作れます。

作り方 1.グラスに氷を入れる
2.ジンを好みの量入れる
3.お茶を5倍目安に入れる
説明

ジンとお茶は1:5がおすすめです。

ジンを濃くしすぎるとジンと緑茶の苦味が際立ってしまいます。

 

 

お湯割り

寒い冬にぴったりの飲み物がジンのお湯割りです。キンキンに冷やして飲み方が多いので夏のイメージが強いですよね。

ジンに使用されるボタニカルの中にはハーブティーにも使われる素材もあり、温めることで広がる香りを楽しむこともできます。

ジンの銘柄の多様性とともにさまざまな飲み方が提案されてますので季節問わずジンを晩酌の時間を味わえます。

作り方 1.グラスの半分お湯を注ぐ
2.残りジンを注ぐ
説明

先にお湯を注ぎ、後からジンを注いでください。

温度差による対流で自然と混ざります。少し物足りないと感じる人は砂糖を加えてみてください。

 

 

まとめ

「ジン×割り方」で無限大のバリエーションを生み出せるのがジンのお酒の魅力です。もちろんジンそのものだけでも銘柄が変わるだけで口当たりが変わってきたり、辛口から甘口まで楽しめる、奥深い飲み物です。

 

お洒落なカクテルも紹介してきましたが、自宅でも手軽に楽しめるレシピも豊富にありますので好みのカクテルを探すことも楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

お気に入りのジンのカクテルを見つけお酒の時間がより一層楽しく笑顔で溢れますように。

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